おひとりさま市場の拡大今日はあるご縁で焼肉ライクさんに初めて行ってきた!焼肉ライクといえば、一人焼肉のお店。なるほどねぇって感じで、できるだけ店員さんが動かなくても成り立つ仕組みになっている。大満足でした!最近はいろんな業界でおひとりさま市場が増えてきているのって気づいているだろうか?飲食ならおひとりさま鍋やしゃぶしゃぶのお店が増えてきて、ファミレスでもおひとりさま専用席があるお店も出てきた。他の業界ではおひとりさま旅行おひとりさまカラオケおひとりさまスポーツ習い事の個人レッスンもおひとりさま市場だよね。なぜおひとりさま市場が増えてきているのか?要因は大きく3つあると思う。1つ目はライフスタイルの変化未婚者など、1人で生活する人が多くなった。2つ目はコロナによって1人の時間が増えてきて、1人の時間の使い方に慣れた3つ目は…これが一番大きいんじゃないかと思うけど、スマホが生活の一部になった。1人でいてもスマホがあれば時間をつぶせる。スマホで何でも情報を取得できるので、今まで自分1人でできなかったことも、スマホがあればできるようになった。知らないお店に入るのも、事前に情報を取得できたりするし、旅行に行くときも、全てスマホで情報を取得して迷わず行ける。スマホがなかった時は、その情報を持っている人に聞いたり、一緒に行ったりしていたからね。このようにおひとりさま市場はどんどん拡大している。今日のブログで伝えたいことは、時代の変化で求められるサービスは変わってくるってこと。そして世の中が便利になればなるほど個人の時代になってくる。個人的にはなんか寂しいけど、実際に僕も1人の時間って自分のやりたいことを自分のペースでできるから必要だと思ってる。これをどのようにビジネスに取り込んでいくか?いろい続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
人のせいにする人をどうしますか?今日はお客様との経営会議でどのような社員が退職していくか?について意見を出し合った。人は2つの種類に分けることができる。アカウンタビリティとビクティムアカウンタビリティとは、簡潔にいうと主体的に行動すること。例えばトラブルが発生したら、自分ができることはないか?どうすれば解決するのだろう?と考える人。ビクティムとは自ら動かない、考えないことを言う。トラブルが起きたらこのトラブルは〇〇さんのせいだ!なんで俺ばかり!誰かなんとかしてくれ!という感じで当事者意識がない人。退職していくような人は圧倒的にビクティムだよね。これは人の思考のクセだから簡単に変えられるものではない。アカウンタビリティな人もビクティムな人も今まで育ってきた環境が影響しているだろう。じゃあもう変わらないのか?というと、本人が意識して変わろうと思えば変われる。僕は極端なアカウンタビリティだけど初めからそうだったかというとそうでもなかったように思う。やっぱり素晴らしい人格者と多く会ってきて学んできて、自分もそうなりたいと思って変わってきたのだと思う。経営者をやっているから特に当事者意識を持つようになって責任は全て自分にあると思うようになった。トラブルが起きても人のせいにする前に、自分の言動を変えれば防げなかったのか?反省するようにしている。人のせいにするのは簡単だからね。そこに成長はないと思う。社員にはアカウンタビリティな人になってほしいよね。もし社長が社員のことを『あいつはビクティムだ!』って言っていたら、それは社長もビクティムってこと。もしビクティム的な社員がいたら『ビクティムな社員をアカウンタビリティな社員に育てるにはどうすればいいのか?』と考えることが大切。僕だったら、この話を社員に共有する。『みんなはどっちだと思う?』って聞いたら、おそらく多くの人は『アカウンタビリティだと思います』と答えるだろう。人は自分を正当化するからね。でもそれを否定せずに、『じゃあこれからもアカウンタビリティでいきましょう!』と伝える。そしてこれからいろんな続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
試算表作ってますか?僕のお客様で銀行からの評価がとても高い会社がある。そのため、融資の提案がどんどんくる。まだ3期目なのにね。その会社はなぜ銀行から評価されているのか?それは毎月銀行の担当者と会っているから。ただ会っているだけではない。僕との毎月の経営会議で使っている月次決算報告書を持参しているから。全部で30ページぐらいあるんだけど、この資料の評価が高い。これだけの資料を作って税理士と毎月経営会議をしているのであれば大丈夫と信頼してくれて、いつも前向きに融資を提案してくれる。業績だけでなく、このようなことをすれば銀行の評価は上がるんだよね。でも多くの会社は毎月試算表を使ってないし、作っても銀行に持って行かない。ほんとこれだけで銀行の見る目が変わるからぜひやってほしい。あと毎月経営会議を行うと自然と経営も良くなる。銀行から融資も受けられて、経営も良くなるって一石二鳥だね。お金が欲しい時だけ銀行に行ってもダメですよ。税理士に協力してもらいやれることからやりましょう!脱.税理士スガワラくん僕の3冊目の書籍『タピオカ屋はどこへいったのか?』発売から2カ月で4刷り5万部となりハイペースで売れています。タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリAmazon(アマゾン)毎日配信続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
税理士の方はぜひ見てください!脱・税理士スガワラくんが行列のできる事務所経営のノウハウを暴露します。僕はこの業界に入り事務所規模の拡大を目指していました。でもそこにはお客様満足度も社員満足度もありませんでした。5年前に方針を一変し、少数精鋭による財務コンサルティングに特化。5年経って今では…・年間1,000件を超える顧問の問い合わせ・顧問報酬は年間一社300万円以上・一人当たりの売上高6,000万円超・菅原以外の社員の平均給与1,000万円超・菅原のコンサルティング先の黒字割合9割超などの実績を作ってきました。これらをどうやって実現してきたのか?ついに公開します。・問い合わせを増やす方法・商談の成約率80%のプレゼンの流れ・料金設定の内訳・お客様と担当者との信頼関係を築く方法・月次会議の内容と提供する資料・社員満足度を高める仕組みなど、門外不出の具体的な手法をお伝えするセミナーを開催します。税理先生士向け限定30名です。なぜ僕がこのような情報を税理士先生向けに公開するのか?上記にも述べたように、おかげさまで年間1,000件のを超える顧問のお問い合わせをいただいているのですが、さすがに対応しきれずに、現在は顧問の受け入れをストップしています。そうすると多くの方から『菅原先生と同じようなサポートをしてくれる税理士って、どうやって探せばいいのですか?』という相談をたくさん受けます。皆さんもお気付きだとは思いますが、経営者の8割ぐらいは顧問税理士に満足していません。本当に中小企業の経営のサポートができる税理士をもっと増やして、中小企業を強くするのが僕の使命だと思っています。今でも僕のところに学びにきていただいている税理士先生は何名もいます。それでもまだまだ少なすぎます。もっと全国に同じ志を持った税理士先生を増やしていきたいです。あと、僕たち税理士やその社員は専門知識を持ったプロです。今の税理士業界は規模の拡大や低価格化で、年々安かろう悪かろうの流れになっています。それでいいのでしょか?もっとお客様にも感謝され、所得を得ることに値する、価値ある存在になるべきだと僕は思っています。中小企業のため、そして私たちのためにも、価値ある税理士事務所をもっと増やしたいです。限定30名です。すぐに埋まる可続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』